エロいことを妄想することができないこんな世の中じゃ。POISON
なんだか今の世の中は便利になってしまったなという話なんですけど、実際そう思いませんか?
わからないことはネットで調べることである程度の情報は引っ張り出せますし。
欲しいものをわざわざお店などに足を運ぶことなくネット通販などで自宅まで宅配してくれる。
特に昔は映画や漫画などはお店でレンタルするか買うかしかなかったのに、動画配信サイトやペーパーレスで読めるネット漫画など時代のニーズに合わせて便利で助かりますよ本当に。
でも、その便利になってしまったがために、情報がありふれて本物と偽物の区別がつかなくなるだけでなく、口コミや評価をみて判断する映画や漫画に、意外性や特別感がなくなっている気がするんですよ。
世間が「面白くない」「大したことない」と例え評価していようとそれは赤の他人の評価であって自分の意見ではないじゃないですか。
それがその情報によって勝手に勘違いしてそもそも見ることを辞めたらなんの感情にもならないじゃないですか。
「これは本当に面白くなかったな」とか「これは期待してなかったけど意外に面白かったな」とか自分の想像を超えるものや感性をとりあえず自分の目で直接確かめることの大切さを改めてネット社会に生きる僕たちは見直さなきゃいけないと思います。
まぁ、要するにぼくがこのブログで言いたいことは
エロ本やエロDVDを買うことなくネットや違法サイトで携帯スマホで抜いてると妄想を働かせることができなくなり人間的魅力が損なわれるってことだよ。
エロい映像なんていまなんとでもネットに検索をかければ見れてしまうわけじゃないですか。
それって自分が興奮するものを直接目でみた情報で想像力をあまり働かせることなく自家発電するわけですよね?
その上今のやつは見たい部分に動画を飛ばすこともできるってことは、女の子がどういう経緯でそのような行為をするのかとか、自己紹介やどんな体位が好きとか初体験とかを見ないわけでしょ?
そこになんの価値があるんですか。
エロ本やセクシーなグラビア写真をみて、その子が自分と行為することを妄想することで、オリジナリティやイメージを膨らませる力をつけるわけですよ。
または映像なら最初の自己紹介から見ることでこの子と行為に及ぶ時にどんなことに気をつけなきゃいけないとかこの子はどんなのがすきなのかなとかセックスをするまでの準備まで疑似体験するんですよ。
だから今の人たちは想像性が乏しく自分のアイデンティティを見つけ出すことができないのではないでしょうか?
そう思うんですよ。
ということで今日は大好きな○ッキーで、妄想して抜くとするかな。