ちょいちょいドラゴンボールで月を破壊してるの好き。
ドラゴンボールって漫画ほとんどみんな読んだことある程の話をさせてもらうけど、
結構、星とか月とか破壊しまくるじゃないですか。笑
最初の破壊は悟空とクリリンが亀仙人の修行をした後の天下一武道会決勝戦の悟空VSジャッキーチュン。
亀仙人扮するジャッキーチュンが満月を見て大猿に変身した悟空を鎮めるため、かめはめ波を月に打ち破壊するという展開がある。
その他にもピッコロが大猿に変身した悟飯(幼少期)を鎮めるために破壊したりと結構雑に星や惑星を破壊してますよね。笑
星って生命が生活するために必要な温度、空気、環境や条件が揃っているだけでも奇跡なのにそれをポンポンポンポン破壊しているドラゴンボールの展開を見ているとすごくあっけなく見えるんですよね。
命があっけなくね。
もし自分がドラゴンボールの世界で生きていたとしたら、どこか知らないところで悟空一行が強大な敵と戦っていて、その何回かで地球も破壊されて、よく分からずに死んではドラゴンボールの力で蘇ってたりするんだろうかと思うとあの世界は奇跡に対しての価値が軽薄ですね 笑
でもそんな軽薄で常識無視でなんとでもなるからこそ、現実世界の僕らは憧れを持ち、深く考えずにドラゴンボールというマンガを楽しめるのかもしれませんね 笑
だから、バンバン星々を破壊したり宇宙がなくなったり現実味のない世界観で僕たちをワクワクさせてくれてありがとうと鳥山明先生に伝えたいです。
このブログから。
まぁ絶対読まれないでしょうけど。笑