「48テ」クソヤロー日記

誰かに共鳴してほしい。切実に。

学生時代

3秒間だけくれないか。(前編)

よく学生時代の恋愛エピソードを‘甘酸っぱい経験’と表現することがあるが、高校2年の夏に起きた出来事は、甘さよりも酸っぱさが勝るようなビタミンC強めな経験だったと言わざるを得ない。 それは夏期中間テストを1週間まえに控えた日差しのてりつく夏の日だ…

ギャルの瞳に僕が映る瞬間。(前編)

「ギャル エロ」。 いまだに検索ネタとしてこのワードだけは高校生くらいから変わっていない。 絶対に仲良くなれない自信しか湧かないし、むしろ関わりたくないのだが、だからこそ憧れや想いを寄せてしまうのかも知れない。 しかも何故か学生時代のギャルは…

体育倉庫の裏側に呼ばれたい。

テレビドラマのような展開はそうそう起きるもんではありません。 体育倉庫の裏側に女の子に来るように言われて、そこで告白されるみたいなことは、もしこの世に本当にそんなことがあるのならば、それはまやかしの様な、かなり高尚な、そして平安時代のような…

女子高生という神聖な生き物。

当時はそんなこと思うなんて1ミリもないと思っていたし、それが当たり前だったから価値なんて分からなかったけど、今思えばなんであんな崇高で禁断的な女子高生の姿をまじまじと見なかったんだろうかと後悔してます。 いまでもまじまじと見ることはできるか…