「本物」なんて大した価値なし
本物と偽物になんの違いがあるんでしょうかね?って常々思うわけなんですよ。
「これだから素人は」って罵られるかもしれませんが、本物の超有名画家の絵と偽物の絵があったとしてどうして本物の方が高いのか未だに謎なんですよ。笑
プリントした絵なら安いとかわかりますけど、偽物は偽物で本物に寄せようと必死で描いてるじゃないですか。その絵に全くの価値がない理由ってなんなんでしょうか?
だって下手したら偽物の絵が沢山書かれたからこそ本物の作品の宣伝効果に昔はなっていたわけでしょ?
昔だと本物の絵画一点の認知なんてたかが知れていて、それを崇拝する画家によって沢山同じようなデッサンや絵画が偽物として世に出回ったおかげで広まっているわけですよ。
そうなると本物の絵画よりはそれを広めてくれるまたはそれに寄せようと必死に真似をする偽物の絵画の方が価値があると思いませんか?
それって本当に真理だと思うんですが、
絵画だけじゃなくいろんなものにそう言えると思うんですよね。
0を1にするものが「本物」で
1を100にするものが「偽物」。
そう考えると偽物のほうが十分価値がありませんか?って話なんですよ。笑
だから、0を1にする人間は本当にすごいと思うしこれからもそれを続けてほしいと思いますが。0を100にする人間の方が僕はすきですね。笑
まぁ本物になれない負け惜しみ感もありますがね!!